現代文

総合点を意識して

近年受験システムが複雑化し、受験生にとっては頭の痛いところでしょう。
現在大学受験を志す人にとって、センター試験は非常に大切な試験となります。
国公立大学志望の方はもちろん、私立大学を受験される方も、センター試験と2次試験があるという大学が多く、国公立ばかりではなく私立大学受験者も結局センター試験を受ける方が多くなります。

私立大学の中でも独自の学部入試を行う大学がありますが、志望される大学が個別学部入試を行うのかそれとセンター試験と2次試験を行う大学なのか把握しておくことが必要です。
センター試験はその結果が合格を左右するものとなるため、どの教科もしっかり勉強し対応できるようにしておく必要がありますが、国語の中では現代文が占める割合が非常に高く、全体の半分を占めるという状態です。また現代文は各受験者の平均点も高めなのでそれ以上の点数をとれるように基礎学力、応用力をしっかり磨く必要があります。

現代文は平均点が高い中、総合点をどうアップさせていけばいいかという事が重要です。
何を優先し学習に取り組む必要があるか、きちんと把握しスケジュールを立て対応していく事を考えましょう。

国語の勉強は現代文から

国語は他の科目と比較し、特に現代文は各自平均点が高い科目となるため、他の人に負けない点数を狙わなくてはなりません。
現代文は国語の中心となるものなので、古文や漢文の学習の前、まず取り組んでいくべきなのが現代文です。
ポイントは過去問題を徹底的に行い、どのような問題にも対応できる力を身に着けるという事です。

文章の意味を頭の中に入れ込み理解するスピードが早ければ早いほど、効率よく問題を解くことができるので、受験前の今、徹底的に1問1問を読み込み、積極的に過去問を制覇する気持ちで問題に取り組んでいきましょう。
現代文には評論、小説などがありますが、特に苦手と感じている分野については、苦手でもこれだけやりぬいたと思えるほどの問題数を制覇してください。

現代文以外・・古文、文法

受験対策として考える国語の中心は現代文です。
この現代文を主軸とした学習の中で、古文や漢文など並行して学習していく必要があります。
古文や漢文は単語や文法、その仕組みを理解する事が必要ですが、何よりも大変なのが記憶です。
古文も漢文も暗記しておかなければならないことが非常に多く、暗記が苦手という方は逃げたくなる科目です。

でも大切な部分の暗記をしっかりしていくかしていかないかで点数に大きな差が出ます。
特に、センター試験の中でも難しいといわれている古文に関しては点数をあげることが難しいといわれている科目です。
覚えておかなければ後の解答につながらないことも多数あるので、暗記が苦手な人こそ、苦手のままでいいので、記憶する努力をしていくべきです。

漢文の学習ポイントは使役、反語、さらに再読文字ですが、これらも、記憶し応用できるようになるしかないものです。
しかしこれを知らないことには漢文の点数を少しでも上げることができないのですから、頻出句法としてしっかり頭の中に入れておきましょう。